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不均一性とは

不均一性とは、無関係なパーツまたは異なるパーツから構成されたオブジェクト、またはその集合をさします。さまざまな野菜、肉、その他残り物(これらもすべて不均一なものと言えそうです)を使って作った手作りスープを想像してみてください。反対に、均一なものとしては、例えば市販のクラッカーなどが挙げられそうです。どれも形や味が同じように思いませんか。昔の図書館カード目録は比較的均一で、書籍を組織化しアクセスしやすいようにできていました。ところが書籍の特定の章や、複数の書籍をまとめてアクセスすることなどは不可能でした。雑誌やビデオにアクセスできません。このような均一性は、構造化された分類システムを生成していました。各書籍は目録に記録され、各記録には同じフィールド(著者、タイトル、主題など)が含まれていました。これは高度な単一媒体システムで、機能的にもかなり優れたものでした。反対に、ほとんどのWebサイトはいろいろな点で、非常に不均一と言わざるを得ません。Webサイトでは、ドキュメントとその構成要素に対するアクセスはさまざまな粒度で提供されています。Webサイトでは粒度の異なる記事、ジャーナル、ジャーナルデータベースなどが隣り合って提供されています。リンクのつながる先はページだったり、特定のページのあるセクションッだったり、更にまた別のWebサイトだったりします。そして、Webサイトからは通常多様なフォーマットのドキュメントにアクセスできるようになっています。テキスト形式の情報が映像、音声、あるいは対話式のアプリケーションと隣り合わせの場合もあるでしょう。Webサイトが優れたマルチメディアであるがゆえに、ありとあらゆる媒体の情報を広範かつ詳細にカタログ分類しなければなりません。Webサイトの不均一性は、コンテンツの高度に構造化された組織化システムの使用を困難にしています。さまざまな粒度のドキュメントを横並びに分類するのは決して好ましいとはいえません。記事や雑誌はそれぞれ異なる方法で処理すべきだからです。同じように、異なる形式を画一的に処理するのも好ましいことではありません。各形式によって特性が異なるからです。したがって、性質の異なったWebサイトコンテンツに対してすべてに同じアブローチを適用しようとすることは困難であり、そう考えること自体間違ったことと言えそうです。実はこの根本的な欠陥が多くの企業分類体系で見受けられることがそもそも問題なのです。

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